2013年2月25日月曜日

2013年5月参加団体 募集

C.T.T.大阪事務局の次回試演会は、2013年5月13-14(月・火)を予定しています。
現在1団体からの応募がありましたので、参加される個人、団体を残り2枠募集します。
 ※応募が0団体の場合、試演会は開催されません。試演会は最低2団体以上で開催となります。
詳細は下記の通りです。
興味を持たれましたら是非一度、大阪事務局までお問い合わせください。
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【開催日時】
 2013年5月13-14日(仕込み・リハーサル含む)

【会場】
ウイングフィールド

【募集枠数】
2団体 ※多数応募があった場合は先着順となります。
(現在1団体からの応募を頂いております。)

【1枠あたりの上演時間】
30分以内+全出演団体と観客との合評会30分

【参加費】
2500円×参加人数 ※スタッフの人数も含まれます。

【基本舞台】
奥行き2間×間口3間、プラスマイナス0、グレーパンチ、基本袖幕は無し(希望される場合は対応可。その場合袖幕色は黒)。客席雛壇桟敷。

【音響・照明】
地明かりのみをオペレーターも含めて事務局が用意。それ以上の効果を希望する場合は各団体負担。音響効果を使う場合は各団体負担。タイムテーブル内での仕込みが出来ることが条件となります。

【合評会】
各ステージ終演後に、司会者を立てて創作者に作品について語ってもらい、観客を交えてディスカッションする合評会を行います。上演作品についての疑問や感想、より良くなるための改善点なども観客を交えて話します。

【募集締切】
2013年3月13日
※応募団体が2団体来た時点で、応募〆切とします。

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 【申込方法】
参加希望団体は以下の項目を、C.T.T.大阪事務局までメールにてお知らせ下さい。

・申込者氏名
・申込者連絡先(電話番号)
・参加団体名・参加者氏名全員分
・作品タイトル・出演者、スタッフ(劇作/演出)氏名
・[舞台]置き道具(机や椅子など)の有無(有る場合は品物名をお知らせください)
・[舞台]火や水など施設を損傷する可能性のあるものの有無(有る場合はなにを使うかお知らせください)
・[照明]地明かり以上の効果の有無
・[音響]劇場設備を使うかどうか
・参加団体プロフィール
・C.T.T.で上演をする理由・目的・合評会をどう活用したいか。何を聞いてみたいか。

 ◎お申し込み・お問い合わせ
C.T.T.大阪事務局 Mail cttosk■gmail.com ※■を@にして送信して下さい。

2013年2月11日月曜日

OSAKA ZOMBIE NABE PARTY!!!! 参加者募集!!!!!!

C.T.T.大阪事務局です。企画のお知らせです。

さかのぼること3年程前、「Osaka Dead Center」名義では大阪小劇場界の現状に関するシンポジウムを行いました。久々の活動となる今回、一夜限りの新企画を開催します。名づけて『OSAKA ZOMBIE NABE PARTY!!!!』

ゲストと共に、時に真剣に時にまったりと、舞台芸術の「これからの話」を前向きに出来るような場を創りたいと考えています。終電無視した企画ですが、鍋をご用意してお待ちしております。

参加条件に見合う方であれば、劇作家・演出家・俳優・スタッフなど立場は不問です。観客の立場からの参加も大歓迎です。年齢・キャリア・ジャンル等も勿論問いません。

皆様お誘い合わせの上ふるってご参加下さいませ!!!!
詳細は以下のとおりです。

Osaka Dead Center vol.2
OSAKA ZOMBIE NABE PARTY!!!!

大阪小劇場で活動している方々が、夜な夜な集まります。
登壇ゲストの方が、自身の演劇活動について各々10分程度プレゼンします。
その場にいるみんなで、鍋を囲み、いろいろとお喋りします、これからのために。

■日程

2013年3月1日(金) 22時〜翌朝4時

■会場

♭(フラット)
大阪市東成区中本3丁目10-2
*大阪市営地下鉄緑橋駅から南西に徒歩約5分

大きな地図で見る

■登壇ゲスト

泉寛介(baghdad cafe'@hirosukeizumi
稲田真理(伏兵コード@fukuheicode
上原日呂(月曜劇団@ueharahiro *終電まで
ウォーリー木下(sunday@sunday_GO
大熊隆太郎(壱劇屋@Okuma_Ryutaro
鈴木友隆(ともにょ企画@tomonyosuzuki

司会 伊藤拓(Pan///@t_i_fp

■スケジュール

21:30 開場/受付開始

22:00 開会のことば

22:10〜23:30 登壇者プレゼン 登壇ゲスト7名
「こんな風にやってきた/やっていく」(8分プレゼン+4分質疑応答)×6名

23:30〜24:30 まったりDJ TIME

24:30〜1:00 制作からの提言 シークレットゲスト with ハナムラチカヒロ

01:00〜03:00 ガチトーク 登壇6名、司会、with 参加者

03:00〜03:50 まったりDJ TIME

03:50 閉会のことば

04:00 閉会

DJ TJ a.k.a. dracom leader @dracomleader

※参加者の関わり方や進行状況により、内容を変更する場合がございます。ご了承下
さい。


■参加費

2,000円(鍋代金+1ドリンク付)

■募集人数

20名

■参加条件

●大阪の舞台芸術(特に小劇場)の現状に希望、もしくは憂いを抱いている。
●創作者の方の場合:稽古場や作業場を今企画の参加者に対し積極的に公開できる(ゲストにも適用されます)

■お申込み・お問い合わせ

E-mail cttosk@gmail.com (伊藤)

上記アドレス宛てに件名【ゾンビ鍋参加希望】
本文にお名前、あれば団体名、メールアドレス、電話番号、年齢、性別、参加の動機を140字程度にまとめて申込みください。

締切→2月25日(月)
※定員まで若干名の空きが、2月26日現在ございます。先着順で受付致しますので、ご希望の方は、上記の通りの方法にてご連絡ください。

■その他特記事項

・参加費は当日の受付でお支払いください。
・記録用及び広報用に写真を撮影します。ご了承ください。

■プロフィール

・伊藤拓(Pan///)
演出家、劇作家。Pan///代表。C.T.T.大阪事務局代表。ニューとまる。編集長。2004年に劇団France_panを旗揚げし、2012年に休止。2007年度若手演出家コンクール優秀賞受賞。京都芸術センター舞台芸術賞2009ノミネート演出家。F/T10公募プログラム参加。過去の主な作品に、俳優へのインタビューを構成し観客に向けて自身のプライベートな体験談を俳優がカタル「点在する私」、俳優のドキュメンタリー作品を思考する中で結果的に演出家の在り方に苦悶する自身の姿を曝したセルフドキュメンタリー「ありきたりな生活」など。

・泉寛介(baghdad cafe')
脚本・演出・役者。1980年生まれ。180cm。2003年にbaghdad cafe'旗揚げ。2005年近松賞優秀賞受賞。劇団のキャッチコピーは、「“日常から宇宙”を舞台にしたノスタルジック・エンターテイメント」。 平易な表現と、おかしみのある表現を多用し、ノスタルジックな舞台設定に現代病理を象徴するキャラクターを絡め、 そこで沸き起こる普遍的な人間模様を描く手法に定評がある。

・稲田真理(伏兵コード)
劇作家・演出家・俳優。2006年、演劇ユニット「伏兵コード」旗揚げ。主宰・作・演出を務める。ラジオドラマ・外部公演等にも作品を提供。伏兵コード以外に劇団・プロデュース公演に多数出演、俳優としても活動している。2011年に「幸福論」にて、第18回OMS戯曲賞佳作を受賞。2012年に「留鳥の根」にて、第19回OMS戯曲賞大賞を受賞。

・上原日呂(月曜劇団)
月曜劇団の全作品に出演。また二回目の公演以降、すべての作品の演出も担当。そうではないのに代表と間違われる率ナンバーワン。A級MissingLink、烏丸ストロークロック、しかばんび、太陽基地アパッシュ、突劇金魚、トランスパンダ、ニュートラル、ピースピット、満月動物園、ミジンコターボ等客演多数。ブログ「上原日呂が携帯から更新します」更新中。

・ウォーリー木下(sunday)
劇作家・演出家・フェスティバルディレクター。1993年、神戸大学在学中に劇団☆世界一団を結成。現在はsunday(劇団☆世界一団を改称)の代表で、全ての作品の作・演出を担当。sundayは年に一本の新作を製作。関西の注目劇団の一つ。また戯曲家・演出家として外部公演も数多く手がける。特に役者の身体性を重視した演出が特徴。テキストも戯曲以外のもの(小説や詩など)を使用することが多い。2012年4月に渋谷で開催されたPLAY PARK 2012〜日本短編舞台フェス〜のディレクターも務めた。

・大熊隆太郎(劇団壱劇屋)
関西小劇場で舞台俳優をしながらも、マイム作品での海外公演やいいむろなおきマイムラボセカンドへの参加、ダンスイベントの出演など、身体表現を用いた活動している。また自身が代表を務める劇団「壱劇屋」では脚本・演出も担当し、マイム表現を混合した演劇作品をつくる。DANCE COMPLEX 2008審査員特別賞ロクソドンタ演劇祭2010優勝。昨年應典院舞台芸術祭space×drama2012優秀劇団にも選出された。

・鈴木友隆(ともにょ企画)
ともにょ企画代表。劇作家、演出家。1988年2月2日生。山形県出身。大阪を中心に活動中。ウイングカップ2010にて最優秀賞を受賞。【2月9日~11日】「劇王Ⅹ~天下統一大会」(愛知/長久手文化の家)に関西代表として出場。

・ハナムラチカヒロ(♭) 特別ゲスト
♭主宰、俳優、アーティスト。風景の見方を変革する「風景異化論」をベースに、街中や病院といった公共空間でインスタレーションなどのアート作品の制作も行う一方で映画や演劇などにおいて俳優もつとめる。2008年から緑橋(大阪市東成区)にある“活版印刷工場”をシェアビルドしたアトリエ“♭”を中心に、様々なアーティストの間でのクリエイティブシェアを実践し、アートスペースのネットワークの構築として1‰OSAKAクリエイティブツアーなどを行っている。2012年に大阪赤十字病院で取り組んだインスタレーション作品「霧はれて光きたる春」が、世界最大規模の空間環境系デザインアワードの『DSA Design Award 2012』で大賞を受賞した。日本経済新聞社賞も同時受賞。

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主催 Osaka Dead Center
共催 フラット, C.T.T.大阪事務局
企画 伊藤拓